こんにちは!
鹿児島市に拠点を置き、鹿児島県内で活動する、有限会社サンハートサービスです。
ハウスクリーニングやフローリング・壁などのキズ補修、大理石の研磨といった石材・タイル清掃などの業務を行っております。
今回は、人工大理石を掃除するときの注意点についてのお話です。
人工大理石は、天然の大理石よりもコストが安く、酸性やアルカリ性の汚れに強いのが特徴です。
天然大理石よりも扱いやすい人工大理石ですが、掃除の際は注意することがあります。
さっそく見ていきましょう!
漂白剤は使わない
人工大理石は、天然大理石に似た美しい質感と色合いを持つ素材で、新築やリフォームでよく使われています。
しかし、人工大理石は酸やアルカリといった成分に弱いです。
天然大理石よりも酸やアルカリに強くはありますが、それでも比較的弱い部類に入ります。
漂白剤を使うと、表面が溶けてべたついたり黄ばんだりします。
漂白剤は使わないようにしましょう。
酸性・アルカリ性洗剤を使わない
先述したように、酸やアルカリに弱いので、クエン酸やアルカリ電解水といった洗剤を使ってはいけません。
汚れを落とすことはできますが、掃除した箇所はザラザラになってしまうため、見た目だけでなく手触りも損なわれてしまいます。
また、人工大理石は傷つきやすいため、柔らかいメラミンスポンジとキッチン用中性洗剤を使って掃除しましょう。
やすりで削らない
人工大理石は、やすりで削ると表面傷がついたり、荒れたりする可能性があります。
汚れが落ちることもありますが、人工大理石の美しさや耐久性が損なわれるため、人工大理石を掃除するときは、やすりで削らないようにしましょう。
人工大理石の掃除は、固いスポンジや強い洗剤を使わずに、柔らかい素材に中性洗剤を少量または水で薄めて、優しい力加減で洗うのがおすすめです。
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