こんにちは！
有限会社サンハートサービスは鹿児島県鹿児島市に拠点を置く、清掃業者です。
鹿児島県内でビル・マンション清掃やハウスクリーニング、キズ補修や石材・タイル清掃などの業務を行っております。
今回は、キズ補修で使われる補修材について、ご紹介したいと思います。
木製品用の補修材
木製品は、家具やフローリングなどによく使われる素材ですが、水や衝撃によってキズやへこみが発生しやすいです。
そんなときには木製品用の補修材を使います。
木製品用の補修材料には、木目調のシールやペンなどがあります。
シールは、キズやへこみの部分に貼るだけで、木目の模様を再現できるシールです。
色や柄が豊富にあるので、木製品の種類や雰囲気に合わせて選ぶことができます。
貼り方も簡単で、カッターで適当な大きさに切って貼るだけです。
ただし、シールなので水や熱に弱く、剥がれやすいというデメリットもあります。
ペンは、キズやへこみの部分に塗るだけで、木目の模様を再現できるペンです。
使われているフローリングの色を混ぜ合わせて作らなければなりません。
鉄部の補修材
金属製品は、ドアノブや水栓、網戸やシャッターなどが該当します。
雨にさらされることによって、錆が発生し、腐食が進んでしまうでしょう。
鉄部分の補修には塗装を行いますが、既に錆が発生している場合は「ケレン」という作業が必要です。
ワイヤーブラシややすりで、錆びや劣化した塗料の除去を行います。
ケレンをせずに再塗装しても、錆びている箇所は水分が浸透している状態のため、塗膜の下で錆は進行してしまいます。
そのため、鉄部のメンテナンスを行う時は、ケレン作業が非常に重要なのです。
鹿児島県外のご相談も承ります！
いかがでしたでしょうか？
今回は、キズ補修でおすすめの補修材について、ご紹介しました。
木製品、鉄部の補修材は、自分のニーズや予算に合わせて選ぶことが大切です。
もちろん、自分で補修するのが難しい場合や、プロの仕上がりを求める場合は、キズ補修の専門業者への依頼をおすすめします。
鹿児島県内のみならず、県外のご相談にも対応いたしますので、キズ補修をお考えの方は、ぜひ弊社にご相談ください。
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