こんにちは!
有限会社サンハートサービスは鹿児島市を中心に県内各地へ赴き、オフィス清掃・ビル清掃などの清掃業務を行いお客様の生活をサポートしています。
皆様、年末の大掃除で大変だと感じる場所はどこですか?
お風呂やトイレなどの水回り、押し入れの中の整理整頓、いろいろあると思います。
年末の時期になると弊社で増えてくるのは、窓ガラスの清掃です。
自分でやってもなかなか上手くいかない、窓が大きくて重労働だから依頼したい、というお客様があとを絶ちません。
今回は、家庭の窓ガラス清掃についてご紹介いたします!
窓清掃の箇所は3ヵ所
窓清掃する箇所はガラス・サッシ・網戸の3ヵ所です。
手作業で行うと時間も労力もかかってしまいます。
窓に付く手垢やタバコのヤニはもちろんですが、清掃をしようと布巾で拭いた後の拭きムラや拭き跡など「綺麗にしようとして逆に汚くなってしまった」ということがよく起こります。
スクイジーやウォッシャーなどの窓専用の清掃道具を使えば、時間短縮は可能です。
最初に掃除機を使用して サッシの枠 レールのホコリ 火山灰を歯ブラシを使用して回収 中性洗剤を少量入れた水をバケツに入れタオルを固めに絞りサッシの汚れを落とします。
サッシを清掃しないと、砂埃や火山灰が溜まったりカビが発生したりします。
次に窓ガラスを湿らしたタオルで拭き スクイジーで水分を切ります 縦 横に窓の広さに合わせて軽く抑える程度で綺麗になります 水分が残ったら 乾いたタオルで拭き取ります。
網戸も清掃箇所です。
網戸は虫の侵入を防ぐもので、網目の大きさが小さければ小さいほど、虫は侵入しづらくなります。
砂埃も引っかかっているので、網戸を外して水洗いしたり、ブラシではたき落としたりします。
毛のかたいたわしのようなブラシで清掃すると網がズレたり破れたりしてしまうので、毛のやわらかいブラシを使いましょう。
窓ガラスの汚れ
窓ガラスの汚れの原因は内側と外側で違います。
内側の汚れは、手垢・タバコのヤニ・油汚れ・ホコリ・ハウスダスト・カビなどです。今は室内で喫煙するご家庭は少ないですが
タバコのヤニは黄ばんで落としにくい頑固な汚れになります。
お台所の窓ガラスも油汚れも放置するとベタベタになって落としにくい汚れになってしまいます。
外側の汚れは、排気ガス・砂埃・火山灰・雨・蜘蛛の巣などです。
空気中の砂やホコリなどが風に吹かれて窓に付着し、放置するとかたまって落としにくい汚れになってしまいます。
中途半端に雨が降ると、泥や砂が流しきれずにそのまま窓にべったり貼りついてしまうことも…。
火山灰が頻繁に降るときに 水で灰を流して水分をそのままにしてしまいがちですが 水垢がついて取れなくなりますので ガラス面の水分をスクイジーで落とし
サッシもタオル等で水分を残さないようにご注意ください 特に濃い色のサッシは要注意です。
清掃頻度や時期
窓ガラスの清掃頻度は半年に1回がちょうどいいとされています。
冬は外との気温差で結露が発生しますが、年末の大掃除のときにするとカビの予防ができます。
6~7月頃は黄砂が落ち着いた時期でもあるので、窓の清掃にはもってこいです。
雨上がりや曇りの日の夕方が窓の清掃をするのにベストだといわれています。
湿度の高い日は、湿度が上がったことでガラスに付いた汚れが浮き上がり落としやすくなります。
日中に清掃をすると乾燥しやすく拭き跡が残りやすいのです。
サンハートサービスへご相談ください!
サンハートサービスでは定期清掃のほかに、大理石の床のクリーニングやフローリングなどのワックス塗布なども行っております。
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